2013年3月14日木曜日

医局でプレゼンテーション、忘年会

医局でプレゼンテーション

12月15日順天堂大学の医局の忘年会がある。
若いときは何度か出席したのだが、この10年近く、面倒になって参加しなくなった。

ところが医局の後輩のドクター(開業医)が私の著書「ドライアイは自分で治す・・・・」を見てこれはおもしろい、是非医局でプレゼンテーションをと年に2回行われる合同症例検討会(現役の医局員と医局の卒業生、大学院から教授になった先生達も含めてという意味の合同)で話してくれと言うのです。

普通は現役医局員の学会発表のトレーニングの場であり、大学を離れた先生達のそれぞれの場での最先端の研究発表の場なのです。

私のようなロートルが出る場ではないのですがドライアイは現在混沌としたところにあるのです。
「一石を投じる」というつもりで話すことにした。
私はいわゆる晴れの舞台での発表は面倒なのと昔はスライド作成や論文の清書が大嫌いで医局時代は症例発表ですらいつも逃げ回り演題に立ったことがない、緊張しています。
 医局の先輩後輩40人近く集まっています。現教授、元教授、他大学の教授経験者等々そうそうたる顔ぶれです。


症例検討会の後は場所を変えて忘年会。私入局した時代の前前教授の中島章名誉教授(真ん中)と記念写真。
外はクリスマス前、昔飲み歩いた渋谷をぶらつく。

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