2012年7月4日水曜日

出版後6ヶ月になります。

今年平成24年2月に「ドライアイは自分で治す努力で治る」というタイトルでドライアイの治療と予防のノウハウ本を出して半年になる。

Amazonにも出品しこの所、週に1冊程度は売れているようである。

県内の有名書店40店舗で販売してもらい、友人知人も買って読んだら、まさに「目から鱗」今まで近くの眼科で年のせいだから仕方がない、治しようがない、年寄りの涙目はむしろドライアイより良いことなのです、などと、不定愁訴と放り出されていた人達が良くなったと、いわれて、少しは世のためになったかと思っています。

この様な本を出したのは、その内誰かが、まばたきをビデオ撮影しスロー再生して見ると、眼科医でなくとも、きっちり閉じないまばたき=不完全なまばたき=瞬目不全=浅いまばたき=中途半端なまばたき、は誰でも解ることなのだが、今のところ眼科医は私のこの考えを、まさかそれほど多くないとか、それほど重要ではない、と相手にしてくれない。

それで後で誰か気が付いた人が「私がこのことについて日本で始めて見つけた、とか私が発見した」などといわれても、証拠がないと相手にされない。

「日本の眼科」や「あたらしい眼科」に投稿しても没にされたので、形として残すためでもある。

沖縄県内の方は那覇ならリウボウブックセンター、宮脇書店、ジュンク堂の県内出版物のコーナーにあります。

ネットならAmazonで検索すると出ます。

Amazon→本→「ドライアイ」ドライアイ関連の書籍が出るのですが、私の「ドライアイは自分で治す努力で治る」がトップにヒットします。その次に坪田先生の「10秒間まばたきを我慢できますか?」
3番目に横井先生の「先端技術が解決する中高年の目の病気」がヒットします。

私の著書のトップヒットは4月中頃からここしばらく13週間ほど続いています。
うれしいことです、出版社も沖縄の小さな「沖縄自分史センター」という会社です。

年のせいで治らないと言われている、眩しさ、涙目、疲れ目、はたまた子供の何でもないというアレルギーの充血、たいしたことないまぶしがり、チックなど一度私の本を読んで戴きたい。


「ドライアイは自分で治す努力で治る」←グーグルで検索して見てください。