2015年4月29日水曜日

久しぶりです。

前回の投稿から7か月のご無沙汰です。

ヤフー知恵袋のQ&Aにはほぼ毎日欠かさずに「ドライアイ」と「目のクマ」について返事をしてるのであるがブログ更新をかなりサボってしまった。読者を増やすためにはもっと書き込まないといけないということはわかっているがついつい惰性で流れてしまう。

ゴールデンウィークが始まる沖縄はもうすっかり夏のようである。
もろもろの花が咲き始めている。

テッポウユリが4月中旬からぼちぼち咲きはじめユリ祭りなども行われている、那覇市内の大石公園という小さな公園だが4年ほど前からユリを増やして今年はかなり見ごたえがあるというので見に行ってきた。

ユリは伊江島という北部の離島が県内ではつとに有名だが船に乗らなければ行けない、たった30分なのだがまだ1度も見に行けないでいる。

ユリを見たあと、中部の山に入り自然林の中の林道を少し散策した。





イジュ
                      

                       クチナシ

コンロンカ














など咲いている。

絶滅危惧種のコモウセンゴケは今までなかなか花にお目にかかれなかったがやっと花を見ることができた。





コモウセンゴケのサイズは10円玉と比べればお分かりいただけるでしょうか?


それこそ花のサイズは直径2㎜程午前中開いて昼過ぎにはいったん閉じて翌日午前中開くというこれまでいつも開花を見ることができない理由はいつも午後しか来られなかったせいなのだろうか。

あまりに小さな目立たない植物、興味のない人には「そんな食虫植物が沖縄にもあるの?」なのである。